こころの健康相談 ひとりで悩まないでください

[お知らせ]

下記のフリーダイアルを終了した所もあります。
2011年9月11日以降の新しい相談電話リストはこちらを参考にしてください>>>

災害時のメンタルヘルス、心のケアについて

被災地の方々、救助活動を日夜行っている方々へ、

地震や津波、火災の体験を思い出し、いいようのない恐怖感や不安を感じたり、無力な自分を責めてしまったり、自分が生き残ったことを悔いたり、その時と同じ気持ちがよみがえる(追体験又は、フラッシュバック)ということがありますか?
もしくは、何も感じられなくなった自分がいますか?
被災体験自体に対する回避傾向がありますか?
精神的に不安定で、ほんのわずかな物音や周囲の言動にいらだったり、不眠にお悩みですか?
このような気持ちを苦痛に感じたり、生活に支障がでているような状態のことを時には、心的外傷後ストレス障害、またはPTSD(Post-traumatic stress disorder)とよんでいます。

私が、ユタの大学の心理学者ルアン・シェアベック=へルムズ博士に聞いた所、自分の気持ちを素直に受け止めること、自分とは違った他人の言動や行動も受け止めること、このような災害の後に、正しい考え方、間違った感じ方はない、と言われました。
シェアベック=へルムズ博士は、そういう気持ちを理解してくれる人と話すことによって、ストレスも解消に向かう、と述べられました。
優しく思いやって聞いてくれる家族や友だちと話すことも良いそうです。
専門機関でのメンタルケア、こころのサポートを受けられることもおすすめします。

岩手県精神保健福祉センター 災害時ストレス健康相談

東北地方太平洋沖地震によるストレス健康相談窓口
電話 019-629-9617
9:00−17:00 土・日・祝日も受付

宮城県精神保健福祉センター こころの健康相談電話(ホットライン)

眠れない、イライラする、誰とも話す気になれない、不安が強い、あの時の光景が繰り返し浮かぶ、身体の調子が悪い、という症状のある方、心の手当をしてみませんか?
電話 0229-23-3703
6:00−9:00 平日並びに土日祝日も対応
電話 0229-23-0302
9:00−17:00 平日並びに土日祝日も対応
電話 0229-23-3703
17:00−02:00 平日並びに土日祝日も対応

福島県精神保健福祉センター こころの健康相談電話

電話 0570-064-556
9:00−17:00 平日(休祝日を除く)

仙台市精神保健福祉総合センター 被災者の心のケア電話相談

落ち着かない、不安だ、無気力だ、体調が整わない、という方に、精神保健福祉士や臨床心理士ら専門家が対応します。
「はあとライン」電話 022−265−2229
10:00−12:00、13:00−16:00 平日対応
「ナイトライン」電話 022−217−2279
18:00−22:00 年中無休

日本精神衛生学会(東京)心の相談緊急電話

臨床心理士・保健師・精神保健福祉士・精神科医師など心の専門家が相談に応じます。
フリーダイヤル電話 0120-111-916
13:00−22:00 5/8(土)まで

日本産業カウンセラー協会(東京)

被災者やその家族を対象にした相談窓口「心の無料電話相談」を開設。
電話 0120ー216−633
13:00−20:00 日、休日含め毎日

日本いのちの電話連盟(東京)

発信は岩手、宮城、福島、茨城の4県限定。
電話 0120ー556−189
8:00−22:00 4月9日まで毎日

「とらうべ」(東京)「震災ホットライン・フォー・ウーマン」

震災でこころとからだに不調を感じているすべての女性のみなさまへ、保健師・助産師・看護師による無料電話相談
電話 03ー3721−1284

放射線医学総合研究所(千葉)

放射線被ばくに関して研究員が相談に応じるホットラインを開設
電話 080−2078−3307080−2078−3308
電話 090−4836−9386090−5582−3521090−7408−1074090−8591−0735
08:30−00:00

宮城県仙台市 中央児童相談所

「被災児童の保護に関する相談」「子どもの心のケアに関する相談」
電話 022-224-1532

地震発生一か月後位に、大人同様、こどもにも変化が現れるかもしれません。
悪い夢を見たり、 ちょっとしたことで怒ったり、怖がったり、突然悲しくなったりすることがあります。
怒り、不安、恐怖、悲しみという思いを当然のことなのだと、やさしく受け止めて、普通ではしないような行為を叱らず、そういうこともあるものだと、いたわってあげてください。
こどもがこどもらしくいられる時間をつくって、ゆったり抱きしめるように支えてあげることも大切です。

避難所生活で日頃のリズムを取り戻すのは困難でしょうが、できるだけスケジュールを作り、食事、散歩又は軽い運動、睡眠などの生活環境が安定するように試みることを、シェアベック=へルムズ博士はすすめられました。
忙しく何かに励んだあと、休養を取って、リラックスすることも必要、そして何より、自分で気分が良くなることをすることもおすすめします。
シェアベック=へルムズ博士は、なるべく他の人と過ごし、一人にならないことを強調されています。
何かを書くことも良いらしいです。どうぞここのコメント欄をご自由にお使いください。

あなたが苦しい時に、ひとりで悩まず、他の人に相談することは恥ずかしいことではないことを知ってください。

参考

地震に備えて : 防災・避難グッズ おすすめ

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    • 佐藤
    • 2011年 4月 2日

    彼女が震災後の心労によりPTSDになっています、テレビで宮城県精神保健福祉センター こころの健康相談電話(ホットライン)のことを知りすがるような気持ちで電話したのですが対応が暗く具体的な解決方法も教えてもらえなかったと落ち込んでいます。対応する方も忙しくお疲れなのかと思いますが電話した人間は「助けてほいしいと」電話しているんです・・・苦情を言うつもりはありませんがもう少し被災者の気持ちを酌んでいただけると幸いです。

      • 合気
      • 2011年 4月 3日

      佐藤様、

      残念です.
      農家の方が自殺されたと聞いてから、このページを県の資料に基づいて立ち上げました.苦しんでいる方の助けになってほしいのに、そうならず返ってがっかりさせてしまうようでは、いけません.

      アメリカからは電話がつながらないので、宮城県精神保健福祉センターに今からメールをうちます.

      臨床心理士・保健師・精神保健福祉士・精神科医師など心の専門家が相談に応じるという、日本精神衛生学会(東京)心の相談緊急電話や、他の機関はお試しになりましたか?他に連絡してみていただけませんか?
      専門家の対応が暗いということはないと思います.
      被災の多い宮城県の機関ではかえって疲れた方が多かったのでしょうか.メールに返事がき次第ご連絡します.
      具体的な解決方法をすぐその場で得るのは難しいでしょうが、その方向へ向かうお手伝いをされる事を期待しています.
      佐藤様もおつらいでしょうが、彼女の方のそばにいて支えてあげてください.
      あきらめないでください.

      • 宮城県精神保健福祉センター 企画班
      • 2011年 4月 11日

      ・・・電話相談の対応につきましては、当センター職員と依頼先の機関の電話相談対応の研修を受けた者で対応しております。
      相談者の方がさらに辛いお気持ちになってしまったことは大変申し訳なく感じております。今回頂戴したご意見を相談に反映させるよう当センターとして話合い改善してまいりますので、今後ともご意見を是非いただきますようお願いいたします。
      なお、電話での連絡先をお知らせします。ホットラインの電話で辛い思いをされてしまった方にお知らせいただければと思います。(可能なら直接お電話いただければと思います。電話対応に直接携わらない職員(班長)がお話をお聞きします。)
      電話相談は相談診療班が担当しております。電話番号は0229−23−1603
      企画班の電話番号は0229−23−1657です。
      ・・・今回の被害は甚大で長期にわたり支援を心のケアをおこなう体制が必要となります。様々な方々の取り組みを大変心強く感じております。今後ともよろしくお願いします。

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